みなさん、こんにちは! 古いバイクや車をいじっていて、一番怖いものって何だと思います?
そう、「火災」です。(ガチで怖い) 実は旧車の発火原因トップクラスが、この電装系と言われているんですよ。
でもね、これってしっかり清掃や補修をすれば未然に防げるんです! 今回は、30年前の愛車のメインハーネスを全剥きしつつ、ETCやデジタルメーター類をこれでもかと追加したお話。
メインハーネスからイグニッションやETCなど電装系の追加について書きたいと思います。
古い車やバイクの発火原因となるのが、電装系と言われてます。清掃するだけで、事故を未然に防げるので、ぜひ購入された方は清掃と補修に挑戦してみて欲しいですね(^^)
使用した部品
- 純正パーツ各種(イグニッション、Oリング、各センサー、レギュレーター)
- デイトナ製 デジタル水温計
- ネットで買った怪しいシフトインジケーター
- ブチルゴムテープ & 絶縁テープ
- cb400sf純正ハンドルスイッチ
- 埋め込み用電圧計 & レジン液
電装系フルリフレッシュ
① メインハーネスの全剥きと地獄のテスターチェック
メインハーネスはすべての絶縁テープを向き、錆びて断線している部分がないかテスターで確認しながら補修していきました。
粘着テープのねちゃねちゃは脱脂しました。脱脂はイソプロピルアルコールを一斗缶で購入し、スプレーボトルに入れて使用するのが一番コスパいいです。
幸い目立った損傷はなく、テープの巻き替えだけで済みました。
ブチルゴムテープを巻いてから絶縁テープで補修しました。
②イグニッションとプラグチューブ
30年前のバイクなので、イグニッションは新品交換しました。イグニッションはVTR250のものを流用しました。
部品番号:30500ML7003
③レギュレーター
熱対策品が発売されています。純正新品がまだ出ました。
部品番号:31600KY2703
④スターターリレー
スターターリレーも純正新品交換しました。
部品番号:35850MK3671
⑤セルモーター
OHしました。外装は耐熱塗装し、Oリングは純正新品交換です。
⑥Nセンサー・油圧センサー
Nセンサー・油圧センサーも純正新品交換しました。
電装系の追加
①水温計
デイトナのデジタル水温系を装着しました。リアルタイムで水温がわかるため、ツーリング中など安心してバイクを走らせることができました。おすすめです。

②シフトインジケーター
ネットで買った怪しげなインジケーターを装着しました。
セッティングを出すことが難しく、2速や3速の表示がよくバグっていました。
仕組みとしては磁場の変化でセンサーが反応する仕組みみたいです。
素人クオリティなのでご愛敬です。
③電圧計
スピードメーターに埋め込みで作成しました。表面はレジンでコーティングしました。
埋め込みのときの穴は小型リューターで開けました。細かな仕上げは手作業で削りだしました。
上手に作成できて満足です。
④ハザードスイッチの追加
ウインカーの配線を変更しハザードスイッチを増設しました。
配線に苦労しましたが、無事完成しました。よかったです。
注意点
無事に動くと達成感がありますが、配線の自作や割り込みは「車両火災や突然のエンスト」のリスクと常に隣り合わせです。 特にギボシの圧着不良や、絶縁対策が甘いと、振動でショートします。(本当に危ない)
バイクは振動がとても大きい乗り物です。走行振動で擦れそうな場所には、必ずコルゲートチューブを巻くなど対策をしてくださいね。 定期的にシートを外して、配線が焦げていないかチェックするのもお忘れなく!
まとめ
ブログの記事にすると、たったの数分で終わっちゃう作業ですね!(実際は丸二日かかったけどね!)
古い中古車を買ったら、まずはハーネスの被膜を剥いて中身をチェックする。 これだけで愛車が燃えるリスクはグッと減ります。
ちょっとハードルは高いですが、テスター片手にぜひ挑戦してみてください(^^)
電気工事士2級の資格をもっているので、バイク整備にも役立ちました。
電気工事士2級便利ですよ。自宅の防犯カメラの設置や自宅のLED化ができます。
それではまた。今日もご安全にー!

